MotpGP 第8戦TTアッセンの公式予選が26日、TTアッセン・サーキットで行われ、ポイントリーダーのバレンティーノ・ロッシが、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、最高峰クラスで51回目、キャリア通算61回目のポールポジションを奪取した。フリープラクティス第4セッションまでに総合トップに立っていたバレンティーノ・ロッシは、15分間の公式予選でさらなるタイム短縮を狙っていた。真っ先にピットレーンを離れて最初のラップで8番手。2周目は順位を上げることができなかったが、3周目で5位へ浮上した。
残り7分でピットに戻って新品タイヤに交換。1分後にコースに復帰した直後に一旦8位へ後退したが、このことで一層モチベーションが上がって最後のアタックへ。フロントロウ獲得を目指して全力で挑むと、ついには1分32秒627という見事なタイム。昨年、マルク・マルケス(ホンダ)が記録したサーキット・レコードを0.835秒も上回る速さでポールポジションを確実にした。バレンティーノ・ロッシ「僕にとってアッセンは特別なレース。素晴らしいコースだから大のお気に入りで、ここにはたくさんの素晴らしい思い出もあるんだ。優勝はもちろん、それ以外にもいくつもの重要な戦いがここで展開されてきた。予選の今日もすでに大勢の観客がコース脇に集まってくれていた。こうしたことが僕らに力を与えてくれて、そのなかで獲得したポールポジションは、とくに僕にとっては本当に特別なものになる。なぜならそんなに何度も経験できることではないからね。このポールポジションは明日の決勝で大いに活かされるだろう。今回はウイーク初日からとても好調で、マシンはベースのセッティングがうまくいって好感触を得ることができた。このことがとても大きかったと思っているよ。予選はこれまであまり良いところがなくて、2列目や3列目からのスタートが続いていたので、今度こそフロントロウを獲得したいと心から願っていたんだ」
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