ニコ・ロズベルグが、マリーナ・ベイで開催されるF1シンガポールGPへの意気込みを語った。ニコ・ロズベルグ (メルセデス)「モンツァが予定通りにいかなかったのは確かだ。もう少しのところで良い結果でフィニッシュできるところだったけど、それを逃した。これからの残りの7戦は失うものは何もないという覚悟で挑む。全力で攻めていくし、諦めるつもりなんてない」
「シンガポールは僕のお気に入りのレースのひとつだし、そこから始めるにはいい場所だよ。肉体的にも精神的にも、誰にとってもきつい。でも、僕はそのチャレンジが気に入っている。僕はこのチャレンジが大好きなんだ、去年は1,000分の数秒差でポールを逃しただけだし、レースではステアリングホイールのトラブルで終わるまで感触は良かった。勝てるペースがあることはわかっている。だからこそ、クリーンな週末を過ごしたいし、このシルバービーストを照明の下で輝かせるチャンスを期待している」関連:2015年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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