ニコ・ロズベルグは、フランスの L’Equipe にまだF1キャリアで勝利を挙げていないことについて質問されて機嫌を損ねた。2011年、ニコ・ロズベルグは昨年よりも50ポイント以上少ない成績で終えたが、2012年からメルセデスAMGを名乗ることになったチームと新たに複数年契約を結んだ。
26歳でF1で100以上を戦っているニコ・ロズベルグは、未勝利のF1キャリアについて質問され、怒りを抑えられなかった。「すべての統計はジャーナリストのトリックだ」とニコ・ロズベルグはコメント。「心配はしていないし、考えてもいない」「(ジェンソン)バトンがあなた(ジャーナリスト)の話を聞いていたら、彼はワールドチャンピオンになる前に引退していただろう」「僕はこのチームで勝てると思っているので、メルセデスとの契約を延長した」だが、ニコ・ロズベルグは、3月にオーストラリアで初めてW02でレースをしたときに「少し失望した」と認めた。「メルボルンでは大きな望みをもっていた。でも、僕たちはレッドブルに対してどうすることもできないだろうとわかった」「再びチームメイト(ミハエル・シューマッハ)の前で終えられたので、シーズンにはかなり満足している」
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