元F1ドライバーのダニエル・リカルドは、自身のファッションブランド「エンシャンテ」とフォード・レーシングによるコラボレーションを発表した。今回の取り組みは、リカルドが昨年締結したフォード・レーシングのアンバサダー契約に続くもので、両ブランドのロゴをあしらった限定マーチャンダイズが展開される。このコラボレーションはソーシャルメディアを通じて明らかにされ、発売日は2026年1月15日と予告された。この日は、レッドブル・レーシングとレーシングブルズが2026年F1マシンを初公開する日と重なる。
「僕にとってレースは、常に楽しむことがすべてだった。幸せな時間を与えてくれて、一生残る思い出を作ってくれた」とリカルドは書き込んだ。「だからこそ、フォードが好きなんだ。ラプターでロードトリップをした時間は、特にお気に入りの思い出だ」「F1からダカール、ル・マン、そしてバサーストまで、フォードのモータースポーツへの情熱は本当に明白だ。でも、何よりもワクワクするのは、彼らが楽しむ方法を探し続けていることだ」 この投稿をInstagramで見る Enchanté(@enchante)がシェアした投稿リカルドは2023年にエンシャンテを立ち上げており、今回のフォード・レーシングとの協業は、2025年後半にアリゾナ州で開催されたフォード・ラプター・ラリーへの参加など、過去1年にわたる関係強化の流れを受けたものだ。パース出身のリカルドは、2024年F1シンガポールGP後にF1から退き、その後フルタイムでのモータースポーツ引退を表明。現在はフォードのアンバサダーとして活動している。この発表は、レッドブル・レーシングとレーシングブルズが2026年マシンを公開する前夜に行われたもので、2026年シーズンがレッドブルとフォードの新たな技術パートナーシップの初年度となることを象徴するタイミングでもある。リカルドは、マックス・フェルスタッペン、アイザック・ハジャー、リアム・ローソン、アービッド・リンドブラッドとともに、発表イベントに出席すると見られている。レッドブル・レーシングとレーシングブルズは、アメリカ・ミシガン州デトロイトからのライブ配信イベントで2026年リバリーを披露する予定で、配信は金曜日14時(オーストラリア東部夏時間)からオラクル・レッドブル・レーシングの公式YouTubeチャンネルで行われる。イベントでは、両チームの幹部やドライバーが登場し、レッドブル・フォード体制としての新たなF1シーズンの幕開けが公式に宣言される。なおリカルドは、フェルスタッペンが第3世代フォード・マスタング・スーパーカーをドライブする、フォード創立100周年を記念した映像にもカメオ出演している。
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