ダニエル・リカルドは、2024年F1第10戦スペインGP初日のフリー走行を16番手で終えた。ビザ・キャッシュアップRBは、バルセロナに大規模なアップグレードを投入したが、FP1でDRSに問題が発生したことで、FP2では旧仕様に戻して走行することになった。
ダニエル・リカルドは、最終コーナーのシケインが撤去されたカタルーニャ・サーキットに好印象を持っていると語った。「今日は少し苦戦したし、競争力が少し欠けていた」とダニエル・リカルドはコメント。「でも、運転はいつも楽しい。今日まで、このコースのこの最後のセクターを走ったことはなかったしね」「かなり前に走ったのは古いコースで、今は新しいコースを走っているけど、断然新しいコースの方が好きだ。コースがさらに活気づいているように感じる」「僕たちがここに持ってきたメインのアップグレードはフロアだ。このマシンでは、フロアは開発の非常に大きな部分を占める」「まだいくらか楽観的だし、今夜そこに鵜t込めば、それがどう機能しているのか、そしてそれに基づいたマシンのセットアップのより良い方法が見つかるだろう」「まだ少しやらなければならないことがあるけど、明日に向けて改善できることを期待している」
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