ダニエル・リカルドは、2023年F1第22戦ラスベガスGPの予選を15番手で終えた。ダニエル・リカルドはQ2進出を果たしたものの、タイヤをウィンドウ内に収めることに苦しみ、トップ10には届かなかった。「新しいアスファルトはグリップが低く、さらに昼間は一般開放されているこの路面で、グリップを引き出すのに苦戦している」とリカルドは語った。
「昨日から夜通し大きく改善を施したけど、今日はこれ以上できることがなかった。Q2に進出できるほどに改善できたことはよかったけど、一発の速さが足りず、タイヤを思ったように扱うことにも苦戦していた「ロングランには自信があるので、明日は楽しみにしている。レースはどうなるか読めないけど、よい戦いができると思う」