ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1日本GPの決勝レースを7位でフィニッシュ。シャルル・ルクレールのペナルティによって6位という結果を手にした。「チームは今日のこの結果にふさわしい。最近はポイントを獲得できないレースが続いていたので、少しフラストレーションを感じていたので、今日の7位(レース後、ルクレールのペナルティによって6位に昇格)は素晴らしい結果だ」とダニエル・リカルドはコメント。
「予選ではマシンのリアに問題があって、スタッフが修理を行った。僕たちがかなり後方だったのはそれが理由だ。レースでは良いペースがあったし、かなりうまく順位を上げることができた。ミディアムタイヤでのスタートは僕たちに有利に働いたし、いくつか楽しいバトルをして順位を上げることができた。良い戦略を実施して、困難を切り抜けて、最後は僕たちにふさわしいかなりしっかりとした7位だった」