レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を4番手タイムで終えた。リカルドはターボチャージャーの交換によって5グリッド降格ペナルティが決定している。「かなり良い午後だったし、FP1とFP2の間に良い前進を果たすことができた。タイヤにかなり厳しく、クルマのセットアップを完璧にするのはいつも難しいトラックだ。午前中はそこに少し苦しんでいたけど、FP2ではいい感じのスポットを見つけることができた」とダニエル・リカルドはコメント。
「午後のクルマはまずまずだったけど、それでもコンマ3秒遅れていたので、このようなコンディションではポールは少し困難な課題かもしれない。他の人たちはまだパワーを上げていないけど、僕たちのレースペースは堅実だと思うし、グリッドペナルティがあるのでそこが僕たちのメインのフォーカスだ」「ペナルティについては先週からわかっていた。メキシコでマーシャルがクルマに消火器を使用したときに残念ながらターボがダメージを受けていた。それを受け入れているし、予選をうまくやって、ハードなレースをして、週末を最大限に生かす準備はできている」関連・F1ブラジルGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム・F1ブラジルGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ
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