レッドブルのダニエル・リカルドが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。ダニエル・リカルド (レッドブル)「全体的に南米が本当に好きなので、ブラジルGPにはいつも興奮している。去年はウェットで楽しかったし、うまくやれることはわかっているので今年も雨になっても構わない。ブラジルで良い結果を出せるとポジティブだけど、まだこれまでブラジルで目立ったレースはできていないので、今年はそれを変えられることを願っている」
「サーキット自体は僕が典型的にトラックに求めているものではない。いつも僕が楽しんでいるような注目すべき高速コーナーはないし、かなり低速で短いのでエキサイティングではない。だからとしって、僕がいい結果を出すことを目指さないということではない」「ブラジルのファンは本当に賑やかだし、多くのエアホーンやトランペットがなってカーニバルのような雰囲気だ。トラックが位置する街のエリアは本場なので、たくさんの地元のファンが見に来てくれる。本物のソウルとパッションのある良いグランプリだ。ブラジルの応援を経験するだけでなく、フォゴ・デ・チャオのシュラスコも楽しみだね」関連:2017 F1ブラジルグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール
全文を読む