ダニエル・リカルドが、F1バーレーンGPが開催されるバーレーン・インターナショナル・サーキットについて語った。ダニエル・リカルド (レッドブル)「このトラックではいつも楽しいレースになると思ってるし、ずっと良い結果を残せていると感じてる。それに、ここはオーバーテイクに最適な場所だ」
「ナイトレースになってからより一層エキサイティングになっている。タイヤは少し長持ちするし、レース中にもう少しハードにプッシュできるようになるので、この数年はいいチャレンジになっている。ここは僕が毎回楽しんでる場所でもある。ここには“ワォ”と思うような強烈なコーナーはないけど、どのコーナーもなかなかクールだし、ミドルセクターはとても楽しい。ナイトレースは楽しいし、夜だとちょっと速く走ってるように感じるのでエキサイティングだ。もし、全てのレースがナイトレースだったら同じ雰囲気にはならないだろうし、一年のうちに数回しかないのはクールだ」「トラックはオーバーテイクに向いてるし、最終コーナーの流れはとてもいい。DRSを使えるだけ先行マシンンに近づければ、ターン1にいい状態で入っていける。そういう風にターン1に入って行けない場合は、次にはミスをしやすいターン4とミドルセクターが待ち構えてる。このトラックはオーバーテイクできる箇所が4つあるのでかなり嬉しい。トラックは僕たちに合っているし、ここ数年、僕たちは良い結果を残しているので、今年もそれを続けられるだろう」関連:2016年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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