F1バーレーンテスト2日目が20日(木)、サーキル・サーキットで行われた。2日目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのケビン・マグヌッセン。46周を走行したマグヌッセンは、2番手タイムのニコ・ヒュルケンベルグに1.5秒差をつける1分34秒910を記録。これまでのプレシーズンテストの最速タイムを叩き出した。
3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(メルセデス)が続き、ここまでが1分36秒台を記録。ケータハムは、小林可夢偉が走行を担当。午前中はテレメトリーの問題で出遅れたケータハムだが、終了間際に小林可夢偉が大幅にタイムを更新。66周を走行し、6番手タイムとなる1分39秒855を記録した。7番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ここまで周回数を伸ばせていなかったレッドブルだが、この日は59周を走り込んだ。バーレーンF1合同テスト2日目 (2014年2月20日)順位ドライバーチームマシンベストタイム周回1ケビン・マグヌッセンマクラーレンMP4-291分34秒910462ニコ・ヒュルケンベルグフォース・インディアVM071分36秒445593フェルナンド・アロンソフェラーリF14 T1分36秒516974ニコ・ロズベルグメルセデスW051分36秒965855バルテリ・ボッタスウィリアムズFW361分37秒3281166小林可夢偉ケータハムCT051分39秒855667セバスチャン・ベッテルレッドブルRB101分40秒340598ジャン・エリック・ベルニュトロ・ロッソSTR91分40秒609589エステバン・グティエレスザウバーC331分40秒7175510ロマン・グロージャンロータスE221分41秒6701811マックス・チルトンマルシャMR031分42秒51117
全文を読む