自動車メーカーのルノーが、保有しているF1チームの株式をプロトンに売却する契約を水曜日に締結すると Le Figaro が報じているまたプロトン傘下のグループ・ロータスが、1シーズン3000万ユーロ(約33億8600万円)の5年契約でチームのタイトルスポンサーになるという。ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、報道についてコメントを避けている。
「我々は来年もその後のシーズンもそこにいるだろう」とカルロス・ゴースはコメント。しかし、 Le Figaro によると、実際の2011年からのルノーの関与は、名称が変わるロータス・ルノー、レッドブル、そして現在ロータス・レーシングとして知られるマレーシアのチームにエンジンを供給するだけだとしている。
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