ルノーF1は、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが5番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。カルロス・サインツ (5番手)「なんて激しい予選だ! 今日のパオーマンスには本当に満足しているし、状況をまとめられて本当に嬉しいよ! 前にメルセデスとフェラーリしかいないのは僕たちがこのような状況をいかにうまく管理できたかの非常に良い兆候だ」
「Q3では同じタイヤでステイアウトするというちょっとしたギャンブルに出た。それによって最後のラップでタイヤパフォーマンスが向上しなかったとしても、とても強いタイムを記録することができた。ボードを見て3番手だったときは本当に嬉しかったし、セッションの最後に5番手だったときもかなり良い気分だった。でも、ポイントが与えられるのは明日だ。タイヤ戦略とスタートが特に重要になるけど、僕たちは力強いレースができると自信を持っている」ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)「給油に問題があって、Q2の開始時に十分な燃料が入っていないなくて、路面がベストなときにタイムを失ってしまった。雨が強くなってウエットタイヤで頑張ってみたけど、悲しいことに無駄だったし、ほぼゲームオーバーだった。今日のようなコンディションではタイミングが重要だし、ガレージ内で小さな技術的問題が起こってしまったのは残念だ。ここはオーバーテイクが難しいけど、僕たちには強力なクルマがあるし、良いレースができると期待している。ウエットレースになれば、スパイスが加わるだろうけど、明日にはオープンマインドでアプローチしていく。順位を上げてポイントを獲得したい」関連:F1ハンガリーGP 予選:波乱の雨でルイス・ハミルトンがPP獲得
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