ルノーは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でニコ・ヒュルケンベルグが6位入賞。カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)「とても嬉しい。ポジティブな一日だった。僕たちがここで望める最大のリザルトだったと思う。良いスタートを切って、堅実な1周目ですぐに6番手に上がった。ターン2や3はちょっとカオスだったけど、なんとかすり抜けてポジションを上げることができた」
「その後はタイヤとレースのマネジメントが鍵だった。僕たちが選んだハードタイヤはペースではちょっと遅かったかもしれないけど、1ストップでいきたかった。全体としては良いレースができた。最後にレッドブルがスピンして、もう1つポジションを上げられたしね。満足している。チームのために8ポイント獲得できた良い一日だった」カルロス・サインツ (リタイア)「素晴らしいスタートができて、16番手から9番手まで7つもジャンプアップした。最初のピットストップ後に少しポジションを失ったけど、セーフティカー中にもう一度入ってソフトタイヤに交換し、ポイント圏内に戻れそうな状況だった。あのようなカタチで終わってしまうのは残念だ。ホッケンハイムを楽しみにしよう」【動画】 カルロス・サインツとロマン・グロージャンのクラッシュOO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "xyYmtwZjE6Nq16HUiZoO6zJIQkywGpTM");});関連:F1イギリスGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季4勝目!!