ルノーF1チームは、ルコックスポルティフと公式キットサプライヤー契約を結んだことを発表した。ルコックスポルティフは、1882年にフランスで創業したスポーツウェアブランド。契約は3年契約となり、ルコックスポルティフは2018年からチームメンバーが着用するすべての衣類を供給する。また、ルコックスポルティフは、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』のカラーリングにもフィーチャーされるという。
シリル・アビテブール (ルノー・スポール・レーシング マネージングディレクター)「ルコックスポルティフが、ルノー・スポールF1チームとともにF1に加わることを大変うれしく思う。新しいチームキットサプライヤーの登場は、今日のF1におけるルノーへの関心を示しているだけでなく、すでにサッカー、サイクリング、テニス、ラグビーの著名なアスリートと提携しているブランドにとしてアピールとなる。ルノー・スポールF1チームのドライバーとメンバーは歴史的かつ象徴的なスポーツブランドの技術的な衣類の専門知識から恩恵を受けることになるだろう。我々はすでに我々のプログラムとのクロスオーバーを可能にするチームカラーとコラボレーションプロジェクトのマーチャンダイジングに取り組んでいる」
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