ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが5番手タイム、ジョリオン・パーマーが10番手タイムを記録した。ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)「シンガポールの金曜日としては平均的でポジティブな一日だった。FP2でのパフォーマンスはかなり良かった。1日を通してクルマの感触に満足できたし、今のところはそれが僕にとって一番重要なことだ」
「まずまずのバランスと調和を得ているのは確かだし、常に改善の余地があるものだけど、週末のスタートととしては間違いなく良いスタートだ」 ジョリオン・パーマー (10番手)「全体的には良いセッションだったし、クルマの状態はいいのでとても満足している。夜のセッションではウォールに接触してしまったので、今夜は少し微調整を行う。明日に向けて僕たちは良い位置につけている」