ルノーは、F1モナコGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが17番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)「今日はクルマからベストを引き出せたと思う。僕たちは週末ずっと木曜日のタイムグリップ不足とバランスに苦しんできたし、それが木曜日のタイムにも反映されていた」
「僕たちはなんとかクルマを改善することができたし、自分ラップには本当に満足している。明日はタフな一日になりそうだ。モナコは常にサプライズが起こるので、気を抜かずに構えていなければならないし、いつものように何かが起こったときにそれを掴めるように準備して、良いレースをしたい」ジョリオン・パーマー (17番手)「今日はクルマにかなり満足できた。たとえ、あまり競争的には見えなかったとしてもね。週末を通してずっとニコと互角だった。予選ポジションにはガッカリしているけど、僕たちの実力をそのまま反映しているとは思っていない。最初のタイヤセットでウォールにキスしてしまい、左リアがパンクしてしまった。最終ラップではやれることはやったけど、Q2には十分ではなかった。クルマはかなりワイドで、トラックはかなり狭いので、明日はチャレンジグになりそうだ。モナコでは何が起こるかわからないし、何ができるか見てみよう」関連:F1モナコGP 予選:ライコネンがポール、フェラーリがフロントロー独占