ルノーは、F1中国GPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーは18番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)「FP3を走り始めてすぐにポジティブな感触があったし、クルマとバランスに満足していた。メルボルンよりもまとまっていると感じたし、トラックも僕たちのクルマに合っているのかもしれない」
「FP3から予選にかけてクルマを改善できたと思う。満足していたし、自信もあった。無線でポジションを聞いたときは嬉しい驚きだったね。天気予報では明日は雨になるようだし、それはチャレンジをもたらすけど、何が起こってもオープンな気持ちでレースにアプローチしてベストを尽くすつもりだ」ジョリオン・パーマー (18番手)「今日のクルマの感触はよかった。FP3では9番手だったし、明らかにペースがあった。Q1の最初の走行でフラットスポットを作ってしまい、2回目の走行が重要になった。ラップはうまくいっていたし、楽にQ2に進めるくらいにね。でも、イエローフラッグが出て減速しなければならなかった。本当フラストレーションを感じたけど、少なくともポテンシャルがあるのは確認できている。クルマの感触は素晴らしいけど、重要なのは明日だ」関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション