ルノーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが10位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。ジョリオン・パーマー (10位)「ポイント獲得だ。いい気分だね! 本当に嬉しいし、週全体が本当にポジティブだったと思う。レースは本当にスムーズだった。いつもこれくらいストレートなことを願っているよ!」
「週末ずっと強さを感じていたので、特に予選の内容には本当に落胆していたし、今日はレースがうまくいって、それを補うことができて嬉しいよ。クルマは必要なすべてを与えてくれたし、僕たちはタイヤをうまく取り扱って、チームは戦略面とピットストップで素晴らしい仕事をした。ちょっと気が休まったよ。ようやく全てがまとまってくれたし、10位という結果を出すことができたからね!」ケビン・マグヌッセン (リタイア)「スタートで、ベッテルとロスベルグの事故に反応した全員に挟まれてしまった。全員がブレーキをかけて、コーナーの内側にいった。すでにコーナーの内側にいて、後ろから追突されるのはいいことではない。モーターレースでは時々あることだけどね。僕たちはフロントウイングを交換して、プッシュし続けたけど、ブレーキのクーリングがダメージを負っていて、ブレーキの温度が上がり続けていたので、リタイアしなければならなかった。それでも、有望な週末だった。僕たちは引き続きクルマからより多くのペースを引き出しているし、このレベルのパフォーマンスを維持するためにプッシュしていく。前回は僕がポイントを獲得して、今日はジョーがポイントを獲得した。ポイントは僕たち全員が望んでいるものだ」関連:F1マレーシアGP 結果:ダニエル・リカルドが今季初優勝!
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