ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。ケビン・マグヌッセン (17位)「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」
「そこからはマノーの一台と序盤にちょっとしたアクションがあったくらいで静かなレースだった。今日良い結果を出せなかったのは残念だけど、僕たちは毎週クルマについて多くのことを学んでいるし、今回のレースも例外ではなかった」ジョリオン・パーマー (リタイア)「本当に良いスタートが切れたし、多くの順位を上げていていた。ターン1では問題なくナッセと並んでいたけど、彼はターン2で僕に幅寄せすることを決めた。何故彼がそうしたのか説明できないし、何を考えていたのか想像することもできない。グラベルでスピンするリスクを明かさずにかなりコースオフしたけど、彼はまだ僕に接触してきた。レースをするスペースはなかったし、2台のレースはあまりに早く終わった。僕としては、これまでよりも良い走りができていると感じていたし、シンガポールではそれを示したい」関連:F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝
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