ルノーは、2017年に獲得が噂される新しいスポンサーの企業ブランディングに適応するためにF1マシンのカラーリングを変更する可能性があると El Mundo Deportivo が報じている。同紙は、現在イエローのカラーリングを採用しているルノーは、2017年にはブルーをメインにしたカラーリングに変更する可能性があると伝えている。
報道によると、ルノーはスペインの携帯電話会社Movistar、そして、スペインの銀行BBVAと交渉しているという。両社ともコーポレートイメージには主にブルーが採用されている。これは、ルノーがスペイン人ドライバーのカルロス・サインツ、もしくはスペイン語を話すメキシコ人のセルジオ・ペレスの獲得に関心を持っているという新しい推測に繋がっている。しかし、セルジオ・ペレスは、Movistarの直接的な競合であるTelmexから支援を受けている。MovistarとBBVAがルノーと交渉しているという推測は、 Auto Bild と Auto Hebdo も報じている。
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