ルノーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが11位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。ケビン・マグヌッセン (11位)「ピットレーンからスタートするということは、戦略レースになるということだけど、今日はコース上で楽しいバトルができたし、クルマのすべてを引き出せたと思う。あと少しでポイント獲得だった」
「ペナルティがなければ何ができたかと考えると腹立たしい。でも、とにかくチームが良い仕事をしてくれた。うまく連携できているし、クルマのパフォーマンスは励みになった。ルノーからの素晴らしいサポートを含め、チームが良くなる兆しが見られている。僕たちにはほほ笑む理由がある。今、懸命に働きさえすれば、あとで得るものがある」ジョリオン・パーマー (リタイア)「1戦目のグランプリを経験して、今日のレースを楽しみにしていたので、フォーメーションラップすら終えられなくてがっかりだよ! メルボルンでは良いパフォーマンスが見られたので、今日は上昇できるチャンスがあったと思う。最終コーナーまでは何の問題もなかったけど、そのままピットに戻るしかなかった。油圧系の問題だったようだ。チームと一緒に解明に努めていく。レースでは起こり得ることだし、僕としはできるだけ早く次の中国に向かいたい」関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!