ロータス・ルノーGPは、F1スペインGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが8位、ヴィタリー・ペトロフは11位だった。ニック・ハイドフェルド (8位)「最後尾からスタートして8位でフィニッシュしたことには満足している。トルコと同じように、あともう1〜2周あれば2台のメルセデスからポジションを1つか2つ得られたかもしれないけど、スタートした位置や今週末にマシンに起こったことを考えれば良い結果だ。良いスタートができたし、そのあとは多くのオーバーテイクをして集団と戦わなければならなかったので、マシンの乗っている...
ヴィタリー・ペトロフ (11位)「グリッドポジションをうまく生かせなかったし、ポイントを獲得することができなかったので当然落ち込んでいる。今日は予選ポジションがほとんどレースに影響しなかったように思うので、何が起こったのか詳細をしっかり分析する必要がある。スタートはうまくいったし、5番手までポジションを上げられたけど、そのあと主要な集団についていくは難しかったし、僕たちが望んだ位置ではなかった。でも、これもひとつの結果だし、ひとつの結果に過ぎない。モナコは予選がかなり重要な場所なのでうまくやりたい。それはほぼ間違いないことだ。少なくともチームとして僕たちはニックがポイントを獲得することができたので、ポジティブに前進していかなければならない」関連:F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!