レッドブルF1が、アメリカの人気フットウェアブランド「クロックス」との新たなコラボレーションを発表した。近年はアパレルやライフスタイル領域への展開を強化しているレッドブルだが、今回はF1マシンのデザイン要素を落とし込んだ限定モデルを投入。“F1チーム×クロックス”という異色の組み合わせが大きな注目を集めている。
RB22から着想を得た“F1仕様クロックス”今回のコレクションの中心となるのは「クロックバンド クロッグ」。レッドブルによると、デザインは2026年型マシン「RB22」から直接インスピレーションを受けたもので、ヒール部分にはリアウイングを模した造形を採用。さらに、ヘイローをイメージした立体ディテールや、アッパー部にはミニチュアドライバーも配置されている。F1マシンの特徴的なフォルムを、クロックス特有のシルエットに融合させた大胆なデザインとなっている。モータースポーツ色を強めた「Classic Runner」も展開もうひとつのモデル「Classic Runner」は、レーシングシューズ風のシルエットとモータースポーツ由来の機能性をテーマに設計された。さらに、レッドブルF1仕様の「ジビッツ」チャームも同時展開され、ファンは好みに応じてカスタマイズできる。レッドブルは今回のコレクションについて「大胆(bold)」なデザインだと説明している。F1チームとの提携はクロックス史上初クロックスはこれまで映画、ゲーム、スポーツなど様々な分野とのコラボレーションを展開してきたが、F1チームとの正式提携は今回が初となる。近年のF1では、単なるチームグッズではなく“ライフスタイルブランド化”を進める動きが加速しており、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスなどもファッション分野への進出を強化している。その中でもレッドブルは、若年層マーケティングとストリートカルチャーとの融合に積極的で、今回のクロックスとの提携もその流れを象徴する動きと言えそうだ。コレクションは5月21日からクロックス公式サイトおよび一部販売店で発売される。
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