レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリへの移籍を拒否した理由を語り、また、マッティ・ビノットがチームに加入するという提案を却下した。マッティア・ビノットが辞表を提出したことで、スクーデリア・フェラーリはこの冬、新しいチーム代表を探す必要があった。多くのチームボスにとって、フェラーリでF1に携わることは夢物語だが、クリスチャン・ホーナーがその仕事に応募することはないようだ。
「正直に言うとノーだ。私が最初からここにいることはご存じかと思う」と49歳のクリスチャン・ホーナーはAuto, Motor und Sportに語った。「このチームにとても責任を感じている。一緒に働いている仲間は素晴らしい。そして、誘惑されたことは一度もない。レッドブルには忠誠心を感じる。もちろんここの人たちにもね。これほど素晴らしいチームと一緒に働いているのだから、ほかの場所に行きたいと思うわけがない」クリスチャン・ホーナーは、過去にフェラーリへの移籍を求められたことがあるが、インタビューでは2022年にアプローチされたのか、それともずっと前だったのかは完全には明らかになっていない。しかし、フレデリック・バスールの前に、クリスチャン・ホーナーがマラネッロの部隊に加わるよう要請されたという噂があった。「フェラーリから誘われるのは非常に光栄なことだ。彼らは偉大なチームであり、非常に競争力のあるチームになると確信している」とクリスチャン・ホーナーは『ノー』ということは難しことではなかったと続けた。さらに、クリスチャン・ホーナーは、マティア ビノットが近い将来レッドブルに加わる可能性は非常に低いと述べた。クリスチャン・ホーナーは、マッティア・ビノットは多くの資質を持ち、2022年にフェラーリが大きな一歩を踏み出すきっかけになったと考えているが、「彼(ビノット)がどんな役割を果たすのか、私にはわからない」とレッドブル・レーシングへの加入は否定した。「だが、もっと下のグリッドにもチャンスはある」メルセデスF1のチーム代表だるトト・ヴォルフも以前、マッティア・ビノットの加入にほとんど意味がないと考えていることを明かしている。
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