レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今週末のF1ロシアGPがチームにとって厳しい戦いになると認める。これまでレッドブルF1はロシアGPで表彰台に立ったことがない。今年のプラクティスでもレッドブルF1は苦戦を強いられており、マックス・フェルスタッペンはトップから1.5秒差の7番手、アレクサンダー・アルボンは12番手で初日のセッションを終えている。
「過去5年間、我々にとってここは少し悩ましいトラックだった」とクリスチャン・ホーナーは語る。「メルセデスはここでのすべてのイベントで勝っていると思うし、今回のレースでは明らかに彼は優勝候補だ。だが、何が起こるかはわからない」「過去数戦はフラストレーションを抱えることになったし、もちろん。より厳しい週末になることをわかってここに来た。だが、週末を生き抜いて、もう少し我々の強みを生かせるトラックが出てくることを期待している」関連:F1ロシアGP フリー走行2回目:ボッタス首位でメルセデスがワンツー。ホンダF1勢はフェルスタッペン7番手が最高位
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