元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、レッドブル・レーシングがホンダのF1エンジンでメルセデスやフェラーリに勝てるかについて疑問に思っており、レッドブルはルノーのF1エンジンを捨てたことを後悔するかもしれないと語る。今年でF1復帰以降5年目となるホンダは、スクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。
ホンダは、新しい契約によってレッドブル・レーシングだけがワークスステータスを得るわけではないと主張しているが、トロロッソはレッドブル・レーシングを助けるために犠牲となることを厭わないと発言している。しかし、ホンダのパッケージが、マックス・フェルスタッペン、もしくはピエール・ガスリーのチャンピオンシップを獲得を助けるための戦闘力を持っているかどうかにはまだ疑問が残っている。ミカ・ハッキネンもそう考えているオブザーバーのひとりだ。「最初はうまくいかないと思っていた。私はそこに大きな疑問を抱いていた」とミカ・ハッキネンはコメント。「しかし、彼らはホンダからの完全なワークスサポートを得ている。そして、それは成功を掴むための多くの自信をもたらしている」「ホンダはF1で長く、本当に難しい学習曲線を経験してきたし、実際にマクラーレンと本当に厳しい年月を過ごした。彼らは困難な道を歩んできた」「今、彼らはパフォーマンスを発揮していけるポジションにいると思う。だが、彼らはまだパワー面でフェラーリやメルセデスのパフォーマンスレベルにあるとは思わない」「ストレートに馬力が劣っていれば、他のクルマを追い越すのは難しい。それは事実だ。私は彼らがまだ馬力面でそのレベルにあるとは思わない」ミカ・ハッキネンは、レッドブルがルノーとのパートナーシップを解消したことを後悔することになるかもしれないとさえ考えている。「テストの結果と成し遂げたもの、エンジンパフォーマンスで提供しているものを見れば、ルノーは本当に強いと思う」「レッドブル、彼らは正しい決断をしたか? 彼らはルノーを置き去りにしてきたが、今、ルノーはそこに向かっている。「何が正しく、何が間違っていたか? 本当に面白くなるだろう」
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