レッドブルは、F1スペインGP初日のフリー走行でダニエル・リカルドが6番手タイム、マックス・フェルスタッペンが8番手タイムだった。ダニエル・リカルド (6番手)「誰もが今週末マックスがどのような走りをするかを見るためにチームを注目している。僕はその小さな一部だけど、刺激的なことだ。トップ5に入るつもりで週末に入っているし、その目標を続けていく。それよりも良かったらもっと笑顔になるだろうね」
「今日には比較的満足している。もう少し見い出せる部分はあると思うけど、全体的に良い一日だった。このクルマの実力はわかっているし、今夜いくつか変更を施して、明日もう少し上位にいられることを願っている。ソフトとミディアムでのロングランは良かったし、多くの良いタイヤ情報を得られた。今夜、それは明日にむけて賢明な決断をするために必要な情報を与えてくれる」マックス・フェルスタッペン (8番手)「満足している。初日なので不満を言うことはできないよ! 僕たちは多くの作業を完了させたし、多くのラップを走り込んだ。現時点で僕にとってそれが最も重要なことだと思う。まだクルマに慣れているところだし、また完全には限界を掴めていない。新しいクルマだけど、午前中はナーバスにはならなかったし、とにかくクルマを経験したかった。とにかく出て行って、走りたかった。まだクルマについてたくさん学んでいるところだ。シートポジション、ステアリングホイールのポジション、全てのスイッチとその手順の全てがトロ・ロッソとは完全に異なるけど、僕たちはそれに取り組んでいるところだし、どんどん良くなってきている。レッドブル・レーシングは良いチームだし、彼らとの作業を楽しんでいる。明日良いフィーリングを掴めれば、ベストを尽くして、そこからどうなるか見ていくつもりだ。完全に快適になるようには数週間が必要なのは確かだね」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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