レッドブルは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位、ダニール・クビアトが7位だった。ダニエル・リカルド (4位)「スタートは面白かった。蹴り出しはあまり良くなかったし、ターン1はちょっとしたカオスだった。それを利用しようとしたけど、ボッタスと絡んでフロントウィングにダメージを負ってしまった」
「大きな塊が取れてしまったので、新しいウィングに交換するためにピットインしなければならないと思った瞬間もあったけど、数周は持ちこたえてウィリアムズとレースすることができた。ダメージの影響はそれほどなくて、良いレースができた。終盤はちょっと孤独だったけど、まずまずのポイントを獲得できたダニール・クビアト (7位)「今日はとても満足している。最初はかなり大変だったけど、スタートした位置を考えればレースはうまくいったと思う。ペースも結果も良かったのでうれしい。戦略はうまくいったし、チームはコース上でトラフィックを避けてくれた。チャンスがある時は攻めたし、楽しいレースだった。レース中は良いリズムを掴むことができた。上位陣にチャレンジできたのも良かったし、これからコースによっては興味深くなりそうだ。僕たちは予選に取り組んで、昨日の災難を繰り返さないようにしなければならない。中国ではガレージの人たちとしっかりと予選を分析して改善したい。本当に楽しいホイール・トゥ・ホイールのレースだった。テレビ的にも良かったと思うし、僕もそこに関われてとてもうれしかった。今日の満足度はグラス半分といったところかな」関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!
全文を読む