レッドブルは、F1アブダビGPの予選で、ダニエル・リカルドが5番手、ダニール・クビアトが9番手だった。ダニエル・リカルド (5番手)「セッションには満足している。僕たちは本当にうまくやれたと思う。全てのセッションで改善できたし、ここまでの週末はかなりスムーズに進んでいる。ラップタイムどんどん良くなり続けていたし、そういうときはセッションがうまくいっているのがわかるものだ」
「走行毎にコンマ数秒を見つけることができた。去年は予選のベストパフォーマンスのひとつがここだったし、今日もそれを裏付けるような予選だった。明日の目標はウィリアムズを抑え続けて、なんとかペレスを攻略することだ。レースで彼らが少し弱まってくるといいね。明日は面白くなるはずだ。トラック上で彼らを抜くのは簡単ではないだろうけど、少なくともオーバーテイクできるとトラックだ。DRSゾーンはいい感じだし、仕掛けることはできるはずだ」ダニール・クビアト (9番手)「FP3を走れなかったことで、残念ながら、僕たちの一日は妥協を強いられてしまったし、クルマの感触は適切ではなかった。今日の午後にあまりその影響が出来ないことを願っていたけど、そうなってしまったし、とにかく快適に感じられなかった。昨日発生した小さな問題でFP3を走れなかったことで、ちょっと行きあたりばったりで予選に挑まなければならなかった。幸運にも昨日のFP2で何度かロングランを走っていたのがかなり役だったし、明日も助けになるだろう。ポジションを上げるために頑張るつもりだし、そこから何かを得られることを願っている」関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグが6戦連続ポールポジション
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