レッドブルは、F1シンガポールGPの予選で、ダニエル・リカルドが2番手、ダニール・クビアトが4番手だった。ダニエル・リカルド (2番手)「フロントローに戻ってくることができて本当に嬉しい。久しぶりだし、セブと一緒だなんて、ちょっと偶然だね。でも、いいレースになるはずだ。エキサイティングな予選だったし、ここにメルセデスがいないのは驚きだ。これを生かさない手はない。明日も記者会見に出られるといいね!」
「シルバーストン以降、特にブダペスト以降は大きな進歩を遂げてきたので、チームにのために本当に嬉しく思う。今日の結果でクルマに対する自信を取り戻した。僕たちは勝利を目指す。そこがポイントとシャンパンがある場所だからね。セブは手の届かないところにいたし、今日の僕らは2番手だ。明日はもう1つ上を目指すよ。ここはいつもチャレンジだし、クルマへの自信が必要だ。暑いし、体力的に厳しい。ドライバーにとって試練だけど、それが楽しくしている。ここまでの週末の内容には満足している」ダニール・クビアト (4番手)「今日の予選には満足している。明日のレースをスタートするには良い位置だと思う。確かにドライバーとしては常にもっと多くを求めてしまうけれど、レースではできるだけ多くのポイントを獲れるようにベストを尽くす。赤いマシンが手ごわそうだけど、レース中は彼らと戦ていく。長いレースだし、忍耐強くなければならない。シャシーの挙動は本当に良い。チームはクルマに素晴らしい仕事をしてくれている」 関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!
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