レッドブルは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが8番手、ダニエル・リカルドが9番手だった。ダニール・クビアト (8番手)「楽な予選ではなかったけど、今日はマシンの力を精一杯引き出せたと思う。もっと上位のグリッドに着きたいし、プッシュし続けなければならない。ライバルと同じように直線で競争力を発揮するにはまだやるべきことがたくさんある。このコースが楽ではないことはわかっていた。でも、スタートポジションとしてはコンペティティブだと思うし、過去がそうだったように、レースでは何が起きるかわからない」
ダニエル・リカルド (9番手)「今週末は今のところ厳しい。かなり苦戦している。ここはパワーサーキットだからね。僕たちのパワーには限界がある。タイヤで何とかしてみようと頑張っているけど、機能するソリューションを見い出せず、かなりフラストレーションが溜まっている。満足のいく中間を見つけられていない。今は推進力になるようなものもなくて落胆している。やれることをやってみる。チームは必死に頑張っているし、プッシュし続けなければならない」関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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