レッドブルは、F1バーレーンGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが6番手タイム、ダニール・クビアトが9番手タイムだった。ダニエル・リカルド (6番手)「問題ないセッションだった。僕たちはかなりいい感じだったと思う。ほぼ期待通りの位置だった。涼しいコンディションなら僕たちの競争力は少し増すので、夜のセッションは向いているはずだ。ここのタイヤデグラデーションはとても激しい」
「2ストップのレースになるだろうけれど、どうなるか見てみなければならない。明日は風が強そうなので、路面には砂が乗っているかもしれない」ダニール・クビアト (9番手)「僕にとっては普通のロングランができたし、いくつか良いラップができた。タイヤデグラデーションは予想通りだけど、レッドフラッグに邪魔されてしまった。明日は風の予報が出ているので、クルマの挙動にどう影響するかはそのときわかるだろう。全体的に、僕らにとって良い金曜日だった」 関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム