アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫したが、“貴重な時間を失ったわけではない”と語る。ウエットコンディションでスタートしたFP1で、キミ・ライコネンはパラボリカでスピンを喫してクラッシュ。わずか4周しかできず、タイムを記録できずに午前中のセッションを終えた。
「FP1でクラッシュしたので、あまりよいスタートではなかったが、正直、複雑なコンディションが続いていたし、誰も本格的な仕事ができていなかったので、貴重な時間を失ったわけではない」とコメント。「それは午後も同じだった。マシンの感触はいいし、ラップタイムもよかった。でも、本当の順位を知るためには明日まで待たなければならないだろう」関連:F1イタリアGP フリー走行2回目 | シャルル・ルクレールがトップタイム
全文を読む