アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1ドイツGPの予選で5番手タイムを記録。だが、4番手のピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)からは0.051秒差の僅差だった。「予選5番手には満足しているけど、まだ予選だし、レースは明日だ。僕たちは他の人々の不幸から少し利益を得たけど、それでも僕たちは最終的に重要なときにラップをまとめなければならなかった」とキミ・ライコネンはコメント。
「今日のクルマはかなりいい感じだったし、Q3ではもう少し速く走れたと思ている。4番手は手の届くところにあったかもしれない。でも、それがレースだ」「昨日のレースペースから読み取るのはとても難しい。コンディションはだいぶ変わっていたし、明日も違ったものになる可能性があるからね。雨が降るかどうかを見極め、可能な限り天気を把握する必要がある」「ビックチームとレースをするのは難しいだろう。今日の結果を受け入れ、明日は全力を尽くして結果を待ちたい」
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