フェラーリのキミ・ライコネンは、F1日本GPの予選を4番手で終えた。「複雑なコンディションでのトリッキーな予選だった」とキミ・ライコネンはコメント。「Q3では、雨がもっと早く降ると考えたので、インターミディエイトタイヤで走ることにした。残念ながら、雨は降らなかったので、タイミングが少しずれてしまった。スーパーソフトに交換したけど、ターン14で濡れた縁石に触れて、少し膨んでしまい、タイムをロスした」
「もちろん、4番手は理想的ではないけど、ミスにもかかわらず、少なくともラップをまとめることはできた。3番手は容易に可能だったはずだ。残念だけど、今日はそうならなかった」「クルマのフィーリングは予選でどんどんよくなっていた。明日も難しいレースになるだろうけど、ベストを尽くすつもりだ」関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション
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