キミ・ライコネンは、元チームメイトのフェリペ・マッサがF1引退を決めたことは“残念”だと述べた。キミ・ライコネンは、2007年から2009年までの3年間、フェラーリでフェリペ・マッサとチームを組んでいた。「残念だけど、最終的にそれが彼の選択だ」とキミ・ライコネンはコメント。
「僕たちは良い関係だったし、同じチームにいた。彼の事故によって厳しい時期があったのは明らかだけど、彼は強かった。常にね。それにとても素敵な男だ」「人生は続いていく。彼が自分自身で正しい選択をしたと確信している。彼が良いF1キャリアの終わりを迎えられることを願っている」キミ・ライコネンのフェラーリのチームメイト、セバスチャン・ベッテルは「彼が辞めるのは残念だ。彼がいなくて寂しくなるだろう。将来、彼が何をやるかに関わらず、幸運を祈っている。トラック上での才能とスピード以外でも、彼は素晴らしい男だし、とても寛大だ」と語った。関連:フェリペ・マッサ、F1引退を発表