キミ・ライコネンが、2014年にフェラーリに復帰することを決定したと Ilta-Sanomat が報じている。2010年にフェルナンド・アロンソにシートを明け渡すカタチでフェラーリを離れたキミ・ライコネンは、WRCで2年間を過ごした後、2012年にロータスでF1復帰。2014年、キミ・ライコネンはロータス残留か、またはレッドブル移籍が報じられている。
だが、同紙は、独自の“ソース”に基づいた情報として、キミ・ライコネンが2014年にフェラーリのシートに座ると報道。また、レッドブルのチームオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、フェラーリの現ナンバーワンであるフェルナンド・アロンソを2014年に獲得することに意欲を見せているとされている。ただ、フェルナンド・アロンソはすでにフェラーリと長期契約を締結している。