ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、2026年F1第4戦マイアミGP決勝で発生したクラッシュについて当時の状況を振り返った。レース序盤の接触によりマシンは宙に浮き、バリアに乗り上げる大きな事故となったが、ガスリーは無事だった。ガスリーは「非常に怖かった」と語り、空中で完全にコントロールを失った瞬間の恐怖を明かしている。
「どこに着地するか分からなかった」恐怖のクラッシュ事故の瞬間についてガスリーは次のように語った。「幸い無事だった」「空中に投げ出されてコントロールできない状態で、とても怖かった。リアから壁に当たったと思う」「どこに着地するのか分からなかったし、気持ちのいいものではなかった」マシンが完全に制御不能となる中で、着地の行方すら分からない状況だったことを明かした。当初は回避可能と認識 相手トラブルは知らずガスリーはこの接触について、当初は回避できた可能性があると感じていた。しかしこの時点では、リアム・ローソンのマシンにギアボックスのトラブルが発生していたことは知らなかった。そのため、状況の全体像を把握する前の段階では、インシデントに対する認識に違いがあったことがうかがえる。フェルスタッペンのスピン回避で流れを失うガスリーはレース序盤の展開についても説明している。スタート直後は好位置につけていたが、マックス・フェルスタッペンのスピンを回避するために減速を強いられたことで、順位を落とす展開となった。「スタートはとても良くて、もし悪いスタートだったら逆にもっと良い位置で1周目を終えられたかもしれない」「ターン1を7番手か6番手で抜けたと思うけど、彼(フェルスタッペン)が戻ってくるのが見えて、かなり遅かったから避けるためにブレーキを踏んだ」「その結果、後ろの集団に飲み込まれてしまった」「5〜6ポジションは失ったと思う」レースペースには自信も「チャンスを逃した」それでもガスリーはレースペースには手応えを感じていたという。「昨日のペースがあったから心配はしていなかった。レースは長いし、ポジションは取り戻せると思っていた」「今はチームにとってチャンスを逃したことの方が残念だ」結果的にクラッシュによってレースを終えることとなり、好機を失った悔しさをにじませた。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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