ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を7番手タイムで終えた。初開催のマイアミGPに向けてマイアミ・インターナショナル・オートドロームをシミュレーターで130周くらい走りこんできたピエール・ガスリーは、実際に走行してみて、シミュレーターでの準備作業とかなり近い感じていると語る。
「ここのトラックは本当にクールだ。さまざまなコーナーで慣れているものとは異なるけど、これまでのところ、本当に楽しんでいる」とピエール・ガスリーはコメント。「とても暑くてスライドも多いので、運転するのはかなり難しいけど、楽しい。実際のラップタイムは、シミュレーターで見たものにかなり近い。それに、僕たちが期待していたものと非常に似ていると感じているし、うまく準備をしてイベントに入れた」「今日のセッションを見ると、僕たちはトップ10ギリギリにいると思う。明日、予選Q3に到達できることを願っている」「まだ車に満足していないので、今夜は一生懸命に作業していく。明日に向けてより多くのパフォーマンスを見つけられることを願っている」