アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選を15番手で終えた。2度の中断によって難しいセッションとなったQ1だが、ピエール・ガスリーは6番手で通過。しかし、Q2では雨で気温も低いコンディションでタイヤを十分に機能させることができず、15番でQ2敗退が決定した。
「今日はとても残念な一日になった」とピエール・ガスリーはコメント。「コンディションが通常と異なる中で、ウエットでも速さがあると思っていたけど、きちんとタイヤを機能させることができなかった。あらゆるところで滑ってしまい、タイヤの熱を適正レンジにコントロールできなかったと思う」「明日のレースが似たようなコンディションになることも想定し、ここから多くのことをレビューし、理解する必要がある。明日は懸命にプッシュし、ポイント獲得のためにポジションを上げていきたいと思う」
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