アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPの決勝レースを5位でフィニッシュした。9番グリッドからソフトタイヤでスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にトップ10以内に踏みとどまると、そこからオーバーテイクを連発。10周目にキミ・ライコネン(アルファロメオ)をパスすると、13周目にはランド・ノリス(マクラーレン)を追い抜き、6番手まで浮上する。
29周目に同じくミディアムに履き替えたピエール・ガスリーは、ピットアウト直後にダニエル・リカルド(ルノー)にかわされるが、すぐにペースを上げて抜き返し、7番手に浮上。その後、エステバン・オコン(ルノー)のピットインによって6番手を手にすると、前方のセルジオ・ペレス(レーシングポイント)を追う。ペレスは2ストップ作戦を採り、ソフトタイヤで最後のスティントを走行していたが、ガスリーは猛烈なペースで追い上げて背後に迫る。一度はブロックされたものの、残り2周のターン1でアウト側から鮮やかなオーバーテイクを見せ、ガスリーは5位フィニッシュを果たした。「今日のレースはライバルといいバトルができ、本当に楽しかった!」とピエール・ガスリーはコメント。「ソフトタイヤの感触が非常によく、レースの序盤でうまくマネージできたので、ライバルたちがタイヤの劣化に苦しみ出したあたりで、ルノー、マクラーレン、レーシングポイントのマシンを抜いていくことができた」「トップ3チームの後ろの5位というポジションでフィニッシュできたことは小さな勝利のようにも感じているので、この結果は本当にうれしく思っている。金曜の夜にはマシンをゼロから組み立てるためにチームのみんなが本当にがんばってくれたので、今日の5位という結果を彼らに送ることができて本当によかった」
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