アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選を9番手で終えた。フリー走行ではラップタイム的にトップ10の境界線上にいたピエール・ガスリーだったが、予選ではラップをうまくまとめてQ3に進出。9番グリッドを獲得した。
「昨日のフリー走行は普段よりも難しかったので、今日の結果には満足している」とピエール・ガスリーはコメント。「ショートランで望んだようなパフォーマンスが出せなかったので、予選に向けて自信があったわけではない。だから、明日の決勝のスターティンググリッドには満足している」「マシンは決勝に向けていい形に仕上がっていると思う。ロングランでの走りは力強いし、望んだバランスになっている。中団は手強いライバルが多いけど、決勝ではいい戦いをしたい。最近の決勝ではアクシデントが多いので、そのようなことが起こった際には確実に機会をモノにしたいと思う」関連:F1ロシアGP 予選:ハミルトンが5戦連続PP獲得!フェルスタッペン2番手!
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