レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、2023年F1アゼルバイジャンGPの予選を3番手で終えた。「Q1がスタートしたときから非常に緊張感のある予選だったので、ファーストラップを上手くまとめることが重要だった。何度か赤旗中断になったけれど、僕たちは同じタイヤセットを使い続けることにしていたのでQ1は普段よりもストレスフルだった」とセルジオ・ペレスはコメント。
「Q3でのファイナルラップは理想的ではなかったので、これについては残念だけど、日曜日に強力な状態になっていることが重要だ。今週末はマシンに対してかなり自信を感じている。明日が楽しみだ。スプリント・シュートアウトではもう少しラップタイムを縮めて、よりクリーンなラップを手に入れたい」「今日のシャルルは素晴らしい仕事をやってのけた。新しいフォーマットが導入され、さらに舗装が変わったおかげで、今週はすでにチャレンジングになっている。3週間の中断期間を終えた直後の予選だったしね。チームのエンジニアやメカニックたちが高いレベルで働いてくれている様子を確認できて本当に嬉しい」