セルジオ・ペレスが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。セルジオ・ペレス (ザウバー)「メルボルンでは、予選のギアボックス故障によって簡単な週末ではなかったけど、それでもC31が速いマシンで、僕たちに競争力があることを示すことができた。またマシンについて学ぶことはたくさんあるし、マレーシアでは天候と信頼性面でより一貫性のある週末になることを期待している」
「セパン・インターナショナル・サーキットは、素晴らしいサーキットだ。シーズンで最も体力的に厳しいサーキットのひとつだ。マレーシアの暑さは、トライバーにとって厳しいし、タイヤデグラデーション面にも厳しい。レースをするのが簡単なサーキットではないし、かなりテクニカルだ。ロングコーナーとヘードなブレーキングがあるラップの最初のセクションが特に気に入っている」