イタリア・セリエAのフィオレンティーナは、マツダとのパートナーシップが終了したことを公式サイトで発表した。イタリア・マツダは、2010年からフィオレンティーナの胸スポンサーを務め、様々な面でのサポートを行ってきたが、今夏発表されたユニフォームにはマツダのロゴは存在していなかった。
これまで交渉は続けられてきたようだが、22日(月)にパートナーシップの終了が発表された。フィオレンティーナは「4期に近いパートナーシップを経て、フィオレンティーナとマツダは両者合意の上でパートナーシップを終了することを決断した」とコメント。「我々の見解では、この契約はスポンサーシップという概念を広げ、パートナーシップというコンセプトを作ることを支援してくれた。2010年以来、ピッチ内外でスポーツに対する共通の情熱、共有された理想を持って重要な結果を達成することを可能にし、相互に成長を続ける時間を作り上げてきた」「フィオレンティーナはマツダに感謝するとともに、今後のマツダの成功を願っている」
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