ファン・パブロ・モントーヤは、2012年のF1マシンのルックスを非難し、F1を辞めたことはまったく後悔していないと述べた。2001年から2006年にF1でレースをシ、ウィリアムズとマクラーレンで7勝を挙げたファン・パブロ・モントーヤは、2006年シーズン途中にマクラーレンを離脱してNASCARに転向した。
F1から去った去ったことを後悔しているかと質問されたファン・パブロ・モントーヤは「1秒もないよ」と Motorsport Aktuell にコメント。「もちろん、F1にはいくつか良い思い出はあるけど、寂しいと思ったことはない。あそこで会っていた人達の何人かがいなくなっているのは寂しいけどね。でも、レースはどうかって？ まったく後悔はしていないね」ファン・パブロ・モントーヤは、全体的にF1には「ほとんど興味がない」と付け加え、2012年のレギュレーションを批判した。「F1はジョークだね」とファン・パブロ・モントーヤはコメント。「彼らがあのようなマシンを作っているなんて悲しいよ。新しいノーズを見てみなよ」