ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選を20番手で終えた。アルガルベ・サーキットでの初の予選となったニキータ・マゼピンは「昨日はトラックやマシンをあまり快適に感じられなかったし、僕にとって非常に難しい一日だと感じていた。そこから今朝、正しい一歩に踏み出した。それが僕が見たいことだし、それらは基盤を構築していくれるものだ」とコメント。
「もちろん、ここは風が強くなっているし、起こってほしくなかったことだ。マシンバランスがとても予測できないものになるため、風が好きなドライバーはいない。でも、周回が重ねられたことで、自然と昨日からグリップは改善されている」「全体的にマシンのフィーリングははるかに良くなっているし、良い場所にあると思う。僕たちはマシンから最大限を引き出せるところにかなり近づいていた」関連:F1ポルトガルGP 予選:ボッタスがPP獲得でメルセデスF1が1列目独占
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