フェラーリのシャルル・ルクレールは、2019年のF1世界選手権の第15戦 F1シンガポールGPの予選で3戦連続となるポールポジションを獲得した。下馬評ではマリーナ・ベイのタイトで低速なコースレイアウトはフェラーリには不利だと考えられていたが、フリー走行3回目でトップタイムを記録したシャルル・ルクレールは予選で躍進。最終アタックで1分36秒217をマークし、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を0.191秒上回り、自身5度目のポールポジションを獲得した。
「僕たちはいくつか新しいパーツを投入し、それがしっかりと機能していた。常にそうはいかないけど、今週末は機能している。金曜日はとてもタフだったし、クルマを快適に感じることができていなかった。でも、懸命に作業をしたし、今日はそれが実を結んだ」とシャルル・ルクレールはコメント。「今日の結果にはかなり満足している。とても良いラップだった。何度かマシンのコントロールを失いかけたけど、持ち直すことができたし、最終的にポールポジションでラップを終えることができた。チームがしてくれたことに心から感謝したい。僕たちにとって難しいトラックになるとわかっていたけど、チームは必要なパッケージをもたらすために素晴らしい仕事をしてくた。明日にむけてポールポジションを獲得できたことに本当に満足している」OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "BxeXFpaTE6sIQIlQZIFLG0eVd3N8_uIv");});
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