2019年 F1イタリアGP フリー走行2回目のハイライト動画。9月6日(金)にモンツァ・サーキットでF1イタリアGPのフリー走行2回目が行われた。午前中は大部分がウエットセッションとなったF1イタリアGPだが、午後に向けて天候は回復。曇り空ではあるが、路面は乾き、気温19.6度、路面温度26.2度のドライコンディションで90分間のFP2セッションはスタートした。
降水確率は80%となっており、各チームが早くから走行を開始。シャルル・ルクレール(フェラーリ)やダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)を含めた数名のドライバーが最も硬いハードタイヤでコースに出ていく。開始10分でサーキットには雨が。しばらくは路面コンディションを変えるほどではなかったが、次第に雨脚は強くなり、各マシンがガレージでコンディションの回復を待つ。その間、コース上の砂利を清掃するために赤旗が出された。中断中に雨は弱まり、再開後はドライタイヤで各ドライバー走行を開始。決勝のためのロングランを進めていった。フリー走行回目のトップタイムを記録したのは午前中に続き、フェラーリのシャルル・ルクレール。1分20秒978をマークした。ハードタイヤで入念にロングランを行っていたのが印象的だった。2番手には0.068秒の僅差でルイス・ハミルトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはバルテリ・ボッタスとメルセデスとフェラーリがトップ4で一台ずつ続いた。5番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。トップとの差は0.372。6番手にはアレクサンダー・アルボンがチームメイトから0.239秒差で続いた。6番手はトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。チームメイトのダニール・クビアトは10番手タイムだった。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "41bjhnaTE6jHbrTpC8B_drwL9yghRM-q");});
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